2020-05-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
また、土砂災害についてでございますけれども、土砂災害警戒区域の指定されていないところでの被災ということでございますが、これも、昨年十二月に設置いたしました小委員会で原因を検証したところ、区域指定に先立って行う概略調査に用いる地形図の精度に限界がございまして、正確にその箇所を把握できない場合があるということが明らかになったところでございます。
また、土砂災害についてでございますけれども、土砂災害警戒区域の指定されていないところでの被災ということでございますが、これも、昨年十二月に設置いたしました小委員会で原因を検証したところ、区域指定に先立って行う概略調査に用いる地形図の精度に限界がございまして、正確にその箇所を把握できない場合があるということが明らかになったところでございます。
一方、概略調査に用いる地形図の精度には限界があり、土砂災害が発生するおそれがある箇所を把握できない場合があるといった課題があると認識しているところでございます。 このような課題に対しまして、従来の地形図より詳細に起伏等が判読できる地形データを活用することで基礎調査の精度向上が可能な場合があるというふうに考えております。
○安富政府参考人 国土交通省におきましては、国土交通省本省、それから各地方整備局本局、それから各事務所単位、それぞれで、いわゆる保有公用車の運行管理に係る業務につきまして入札で委託しておりますので、これは全部集めてやりますとなかなか時間がかかりまして、全体を把握することはなかなか困難でございますが、とりあえず平成十四年度で、国土交通省全体の車両管理業務の詳細につきまして概略調査したところがございますが
では、建設省の皆さんが現場にむきになって行っているかどうか、あるいは今言ったように、本来ならば数十本打ち込んで初めて地質がわかる状態にもかかわらず、五本なら五本の概略調査でスタートしていくという、極めてむだが多いということをぜひ御認識賜りたいというふうに思って、今回このことを出しました。
○上田(清)委員 概略調査で五本、そして本格的に事業を展開するときに数十本、では、五本ではわからないということですか、厳密に言うと。
○荒井(広)委員 同感でございますし、同時に、この点につきましては自由民主党も十分に議論をしてきたつもりではおりましたけれども、第百二十八回国会においては、趣旨説明などを除いた質疑などで時間を計算すると九十九時間全体の議論をしていますが、残念なことに、戸別訪問あるいは今の選挙運動方法につきまして概略調査室と時間的なものを詰めてみますと約三時間四十分程度ということでございまして、ここについての議論は、
現時点において、この沈没した学童疎開の「対馬丸」、これが今A、B、C、Dの四カ所が概略調査で浮かび上がっております。まず、その一点はA、B、C、Dのどの点であるかをはっきり確認するということ、それを確認した暁にはそれを引き揚げる、このことが今回の追及の私の心であります。
そこで、これと民間との比較ということでございますが、民間におきます状況も、私どもがごく概略調査いたしました結果によりますと、民間の場合、いろいろな措置をしているところ、してないところございますが、まず基本的には、民間におきまして転居を伴う異動をしております企業というものが、民調規模で申しますと四五・四%ということでございます。
それで、調査したのは詳細四棟、概略調査が十六棟、合計二十棟ということでございます。
○設楽説明員 島根県が特殊土壌地帯であるということは国土庁の方からお答えがあったとおりでございますが、私ども、災害直後で今日までに概略調査をちょっとやっておりますが、いままで得られました調査結果では、この花崗岩の風化土、真砂土だけが崩壊しているということではございませんで、その他の古生層でありますとかいうところでも崩壊が同じように起こっておるということでございます。
災害直後の現地での概略調査によりますと、花崗岩風化土の個所だけで崩壊が起きたということではございませんで、他の地質の地域におきましても崩壊が起こっております。 こういったことを考えますと、今回の崩壊というものは、地質特性ということよりも記録的な降雨によって発生したというふうに現時点では見ております。 以上でございます。
昨年の調査は、何分にも陸海軍看護婦に関しまして全く資料がございませんで、勤務の実態もよくわからなかったということで、勤務の実態を中心に概略調査したものでございまして、具体的な支給には、いま申し上げましたように、再度書類をお出しいただきまして、確認の上認定いたしたい、かように考えております。
○沓脱タケ子君 実態調査結果、これは私どももいただいておりますが、これの概略、調査結果についての御見解あるいは調査の実態はどうなっているかという点について、ひとつ具体的に御報告をいただきたいと思います。
そういう意味で、これはお願いでありますけれども、このゴルフ場の適地性が議論になって県議会ももめておるわけでありますから、ぜひ運輸省が責任を持って、むずかしい調査は大変費用がかかると思いますが、概略調査等々、いわゆる適地かどうかということがわかるぐらいの範囲の調査ぐらいは運輸省の責任で白黒つけていただきたいと思うのであります。 その二点だけお聞かせいただきたいと思います。
○国務大臣(福田赳夫君) 沖繩の海洋博が日本の景気にどういうふうに影響したかということにつきましては、概略調査しておりますが、なお精査いたしまして、それがなくなったという場合にどういうふうに対処するかということにつきましては十分検討いたします。
たとえば本件のような場合も、まず支所の方で候補地の申し込みがありますと、申し込みを受けつけまして、概略調査というのをやります。概略調査というのをやりまして、おおむね先ほどいろいろと話が出ましたような条件については何とかなりそうだが交渉してもよいかという申請をいたしまして、それでまず本社の承認を得まして、それから交渉に入ります。
それから中央新幹線でございますが、これは御承知のように一昨年、いわゆる甲府地区から名古屋の間の南アルプスを含んだ地質的には非常にむずかしいところにつきまして、新幹線の調査の命令が大臣から国鉄総裁にございまして、これに基づきまして四十九年度は地形の調査、それから実質的な地上踏査と申しまして地質の踏査を終わって、概略調査を終わったというところでございます。
もちろんこの五百八十の中で、すぐ着工するようなものにつきましてはさらにこれの調査の段階が進んでおるところもあるし、あるいはもうすぐ着工になる分については概略調査はほぼ終わっておるというものもございます。こういう段階でございまして、これらについて全部が完全な調査が終わっておるというわけではございませんけれども、概査はこれは全部やっております。
○松本(守)政府委員 活用の要望が出てまいります前に、最初に市町村なり県なりがその国有林の場所につきまして概略調査をしておるはずであります。その結果まず営林署に相談にくる、あるいはそれを営林局へ上げる、その間地方農政局との関連も出てまいります。
○国務大臣(山中貞則君) 昭和四十二年にとりあえず小中学校生についての概略調査みたいなものをいたしたわけであります。その結果、交通遺児育英会というものが誕生いたしたわけでありますが、ことしの予算要求の際には、実は調査するところまで考えていませんでした。
○山上政府委員 先ほどもお答えしましたように、板付基地の移転ということについては、ただいま概略調査をしようということで、どこが適地であるかというような調べをいまいたしておる段階でございまして、したがって、岩国に持ってくるというような具体的な話には全然なっておりません。
○山上政府委員 板付飛行場の移転調査につきましては、昭和四十四年度予算において五千万円の調査費を計上いたしましたが、これは適否調査のための概略調査をいまいたしておる段階でございまして、したがいまして、現在候補地がどこになるかというような具体的なところまでまいっておりません。したがいまして、五千万円の予算につきましても現在までのところ使用いたしました金額はわずかでございます。